2017年3月19日日曜日

携帯電話の基本中の基本サービス「留守番電話」を今更ながら比較してみた。

携帯電話の通信会社、大手ではドコモ、au、ソフトバンクといった大手3社がありますが、最近では似たり寄ったり、或いはパクりでは?と言っても良いぐらい横並びの料金で、利用者としては比較のしようが無い状況ですね。 しかし、よくよく見てみると、意外と基本的なサービスで違いがあったりもします。 料金プランが横並びになってしまった今だからこそ、基本的なサービスの違いに注目してみたいと思います。

まずは、電話サービスの基本中の基本、留守番電話サービスの比較から。
携帯電話なのに「留守」ってどういう状況?という突っ込みは置いておいて…。電源を切っていたり、圏外だったり、或いは一定時間電話に出なかったときに、伝言メッセージを本体でなくセンター側で保管するサービスです。

各社、無料サービスと有料サービスがありますので、それぞれ比較してみます。

留守番電話(無料編)

無料サービスの比較はこちら。

 docomoauSoftBank
サービス名
無料サービス無し
お留守番サービス
留守番電話
月額料金
---
無料
無料
録音時間
---
3分
3分
件数
---
20件
30件
保存期間
---
48時間
72時間

意外にも、ドコモは無料のサービスがありません。一方、auとSoftBankでは無料で留守電サービスが付いており、申し込みも不要です(設定するだけでOK)。若干、スペックはSoftBankの方が有利です。
なお、SoftBankは注意点があります。料金プランで「スマ放題」「スマ放題ライト」に加入している場合は無料サービスが適用されず、下記の有料サービスを使用するしかありません。この料金プランに加入している利用者は多いと思いますので、SoftBankのスマホユーザの場合、実質、無料サービスは無いと解釈しても良いかもしれません。
その点、auではこの様な制限はありません。一番良心的なのはauと言えるかもしれません。

留守番電話(有料編)

続いて、有料のサービスで比較してみます。

 
docomoauSoftBank
サービス名
留守番電話サービス
お留守番サービスEX
留守番電話
月額料金
300円
300円
300円
録音時間
3分
3分
3分
件数
20件
99件
100件
保存期間
72時間
1週間
1週間

有料サービスでは、auとSoftBankは無料サービスと比較し件数と保存期間が増加しています。ドコモの有料サービスはauやSoftBankの無料サービスと同等となっています。

最近では圏外のエリアも減ってきていますので、端末自体に付いている留守電(伝言メモ)機能でも十分という方も多いと思います。それでも、映画館や飛行機で移動中の時等、電源を切っていても伝言が残る留守電機能は、使う頻度は少なくても、あった方が安心です。
たまにしか使わないという人にとっては、定額プランを含め無料サービスを用意しているauが一番利便性が高いですし、頻繁に使う人にとっては、有料サービスでもauとSoftBankの方が充実したスペックとなっています。

留守番電話に残された伝言、聞くためにはセンターに電話を掛けなければなりません。この時、定額プランに加入していない場合や無料通話の範囲外となる場合、通話料金が掛かります。
ところが、最近ではスマホにアプリをインストールしておくことで、自動的(一部機種は手動)に音声メッセージをダウンロードするこもできるようになっています。
留守電に関する付帯サービスを以下に纏めます。

 
docomoauSoftBank
伝言再生アプリ
(Android)
○
×
○
ビジュアルボイスメール
(iPhone)
○
○
○

ドコモとSoftBankではAndroidでもアプリで伝言メモを再生することができます。auでは今のところ、対応していません。Androidでは元々端末自体に伝言メモ機能が付いている場合が多いため、そもそもあまり必要無いのかも知れませんが。

まとめ

少しでも月額料金を抑えたい!という方には、定額プランでも無料で留守電サービスが使えるauがおすすめです。
一方、auの弱点は伝言再生用のアプリが用意されていないこと。使用頻度が高い、或いはスマホを使っているが定額料金プランに加入していないという方は、アプリの用意されているドコモとSoftBankの方が便利に使えそうです。

※この記事は2017年3月時点の情報を基に作成しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿